眩しいサインを見ただろう別館

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Macの容量が不足してきたので、iPhone/iPadのバックアップをiCloudに変更してみた

Macbook Airを普段使っている。
256GBのSSDのモデルを使っているが、iTunesに入れている動画と音楽などを合わせると容量が足りなくなる。

なので当初は、外付けHDDにiTunesのデータを入れて、iPhone/iPadの同期を行っていた。
しかし突然、HDDが壊れたのと、やはり外付けは利便性が悪いので、中のSSDで運用するようにしてきた。

まずは、動画のうちiTunesに入れておく必要のないもの、Windows7の仮想イメージなどは別の外付けHDDに移して容量を空けた。
それで、なんとか内蔵SSDiPhone / iPadの同期をしても15GBくらいの空き容量を残すことが出来たのでしばらくこれで運用していた。

最近、同期をしたところ、空き容量不足のダイアログが出て、空き容量を見てみたら1GBを切っていた。
どうやら、新たに入れたコンテンツ・アプリもあるがiPhone / iPadのバックアップが10GB以上取っていることがわかった。

ちなみに、バックアップデータは、
/Users/Library/Application Support/MobileSync/Backup
にあります。
Lionの場合、そのままでは参照できません。
Finderでメニューの移動を開いてるところでOptionキーを押すと「ライブラリ」が表示されるので、そこからたどると表示できます。

で、バックアップをiCloudに変更する方法は簡単。
iTunesでバックアップを「iCloudにバックアップ」に変更するだけ。

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ただし、これだけでは容量は減らない。
すでに取られているバックアップを削除する必要がある。上記のディレクトリから自分で削除するというのもあるが、ちゃんとしたメニューから行った方がいい。
iTunesの環境設定のデバイスから削除することができる。(画像は消したあとですw)

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これで空き容量が、また10GB強に戻って安心して使えるようになりました。

が、しかし、iCloudの容量が5GBだったので、すぐに容量不足に。。
仕方なく、20GB = 3,400円 / 年 のストレージを追加することにした。

せっかくストレージを追加したから、これからiCloudを有効活用していきたいと思う。