立川談春さんの芸歴40周年記念興行 立川談春独演会に行ってきました。
興味をもったきっかけ
立川談春さんは、2016年の年明けに公開されたB'zの稲葉さんの対談で興味を持ちました。
この対談をみた後、「赤めだか」というエッセイも購入して読みました。 エッセイを読んでさらに興味を持ち、いつか生で見たいと思っていました。
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見に行くきっかけ
5月に稲葉さんが談春さんの独演会を見にいかれ、その時の写真が、 談春さんのXでポストされたので、自分も改めて行かなきゃと思いました。
御本人の許可を得てポストしました。
— 立川談春 (@tatekawadansyun) 2024年5月11日
今日は来てないから会場で探しても無駄だからね、笑。
前回の会に御出でくださったのよ。
絶対にバレないのが凄い。
なんでだろ。#談春#立川談春#稲葉浩志#落語#朝日ホール#40周年 pic.twitter.com/RPZObdsLCI
チケット購入
ぴあで検索したところ、今年が芸歴40周年で独演会を数多くやられていることもあり 7月のチケットを撮ることができました。
はじめての落語
昨日、独演会に行ってきました。
初めての生の落語が立川談春さんというのも贅沢な感じです。
場所は有楽町朝日ホールで、ここにくるのも初めてと思います。 正面にヒューリックホールがあるのも初めて知りました。(近々行く予定)
座席に着いてみると、なんと前から5列目ととても近いところでみることが出来ました。
一、天災 一、小猿七之助 <仲入> 一、品川心中
古典落語は、時代背景が江戸〜明治ということもあり、その頃のことを ちょっとイメージする必要があり、そこになかなか慣れませんでしたが 話が進むにつれて、声と少しの身振りから頭の中にイメージできるようになり楽しめました。
面白い笑いもありますが、何か教訓になるようなこともありました。
また、各話の前後の会話がとても面白く、フリートークも聞いてみたいなと思いました。
今後
落語に対する知識があまりにもないので、もう少し落語に触れてから また、見に行きたいと思います。