日本Androidの会のイベントに行ってきた

仕事帰りに、日本Androidの会の2010年11月の定例イベントに行ってきた。

http://www.android-group.jp/index.php?%CA%D9%B6%AF%B2%F1%2F2010%C7%AF11%B7%EE%A4%CE%A5%A4%A5%D9%A5%F3%A5%C8

2月に初心者向けのアプリ開発のイベントに出て以来でした。
今回は、立教大学での講演スタイルでした。

  • SHARP Androidモデルのご紹介とタッチ&トライ
  • Javaだけじゃない!Adobe AIRで作るAndroidアプリ
  • クラウドコミュニケーター「Life Touch」のご紹介
  • Android Bazaar and Conference開催のお知らせ

■SHARPからは、au向けのIS03、Softbank向けの003SH、当日発表されたばかりのSH-03Cのタッチ&トライが行われた。

大体、1台あたり6分くらい触れた。
でも、ちょっと触って満足しました。
普段、iPhone使っててAndroid端末の使い方がまだわからなくて・・・
3つのデザイン、スペックは全部バラバラ。
これを見ると、Androidのauっていうイメージはなくなった。
最初に発表したからインパクトあったが3キャリアともに数出してきたし。
・IS03
デザインは一番いい感じ。3Dを見てしまうと、
これだけ搭載されていないのが、ちょっと残念に思えてしまう。
・003SH
これだけ、Android2.2。3Dも搭載されていてすべていいものが
入っている感じ。デザインは角ばったイメージ。
一番、昔ながらのスマートフォンっぽい。
・SH-03C
デザインは、まだ途中なんだと思うけど一番でかかった。
3Dはすごかった。使うかどうかは別として欲しくなった。


Adobeからは、AIRの解説。

クロスプラットフォームが売りで、Android向けのSDKのデモ。
簡単に作れるようになるのは嬉しい。
Adobeは、開発ソフトが高いので実際に使うかはちょっと微妙・・


■NECからは、LifeTouchの紹介。

コンシューマ向けじゃないのと、プレゼンがつまらないのが残念。
Androidの開発者と一緒にビジネスをしようというのはメーカーとしては新しい試み。
でも、あれで名乗り出る人は出てくるのだろうか。



とりあえず、月末にIS03に機種変更するから、Androidに触るのが楽しみである。