味の素スタジアムのライブから中1週にして、また関東でスタジアムライブが行われるのは、とても不思議な感覚である。
ツアースケジュールが発表された時は果たして埋まるのか?なんて思ったけど、全くの杞憂でした。 まあ、一般販売や直前販売が即売り切れにならないのは致し方ない。
せっかくの関東の公演なので、こちらも2Days参加しました。
会場へ
有楽町線・副都心線沿線に住んでいるので、便によっては新横浜まで直通でいけるようになりました。 ただ、土曜日は、従来通り菊名で横浜線に乗り換えて、新横浜ではなく小机駅から会場に向かい、日曜日は東急の新横浜駅から向かいました。簡単にいけるのは便利です。
会場周辺
凄い混雑でした。味スタの時と同様に土曜日はグッズ列が凄い列でした。
また、味スタにはなかったツアートラックの展示がありました。
日曜日は雨予報で大変そうなので、土曜の15時すぎに30分ほど並んでプルオーバーパーカーを購入しておきました。
その後、STARS Cafeのアルコール列に並んでビールをいただきました。
ガチャガチャでは両日、限定リストバンドが出ました。
そして、いざ入場へ。
ライブ感想
ここからはネタバレになります。
セットリストをもとに簡単なひとこと感想をします。
席は、土曜日はステージ横のスタンド席前方、日曜日はアリーナDブロックで、どちらも良席でした。
OP SE
Marsをはじめ、いろんな曲を繋ぎ合わせたオリジナルの曲と共に 今までのLIVE-GYMのロゴなどが入った映像で、ボルテージが上がります。
1. LOVE PHANTOM
盛り上がります。曲の始まりで味スタとは全然、音量が大きく迫力あり、一層盛り上がります。
2. FIREBALL
STARSのラジオを聴いてからは、TAKのゼブラのベストが毎回変わるのが気になります。
〜B'zのLIVE-GYMにようこそ〜
B'zの〜 の「ビーズ」のアクセントが稲葉さんがおかしい感じで、TAKに確認しながら行うパターン。 何度見てもこのくだりは面白い。
3. RUN
スタンド横だと、ステージサイドに来てくれると盛り上がります。
4. 夜に振られても (土曜日) / 星降る夜に騒ごう (日曜日)
味スタと日替わりの順番が逆になった。
友達は味スタ土、日産は日曜だったので、夜に振られてもを聴いて欲しかったのに、聴いてもらうことが出来なかったのが残念。
5. 恋心 (KOI-GOKORO)
何度やっても楽しい。
何かな?のサポメンのフリーズはどんどんエスカレートする感じ。
できれば、各メンバーをしっかりモニタに映して欲しい。
6. イチブトゼンブ
イントロのところがかっこいい。
7. NATIVE DANCE
Pleasureの定番曲。
8. もう一度キスしたかった (土曜日) / 今夜月の見える丘に (日曜日)
ここは、味スタと同じローテーションでした。
9. Calling
曲前の稲葉さんのマイクなしでのコール&レスポンスを始め、そこからのCalling。 ここでも稲葉さんの声は響きます。
10. 太陽のKomachi Angel
最初の手拍子のところ、表情で会場を笑顔にする稲葉さんの凄さを思い知ります。
11. LADY NAVIGATION
曲前のTAKの盛り上げからのこの曲のフレーズを弾くところが好きです。
〜アコースティック曲のVTR〜
VTR後、ステージの横側にバーカウンターが設置され、2人のトーク。
日産では、トレーラーをいじってましたw
12. BIG
日産になって、土曜日はオリジナルの歌詞、日曜日は2番を新たな歌詞を歌うようにしている模様。 また、土曜日では、TAKがちきしょーを言い忘れて、「あっ」と声を漏らし、歌が終わったところでほんとの「ちきしょー」を言ってました。
〜メンバー紹介〜
メンバー紹介後、このツアー恒例のTAKの一言。 日産では土曜日が「スーパーマジェスティック」と、ウルトラではなくスーパーでした。日曜日では、「ウルトラマジェスティック」になってました。
13. JAP THE RIPPER
ライブで盛り上がる曲。
最後のJAP THE RIPPERをタイミングよく言えると気持ちいいです。
14. YES YES YES
今回もステージ下に降りて来ました。そして、今回からアリーナを一周していました。
あと、土曜日は後半に乱入者が入ってきてしまった!と思ったら桐谷健太さんでした。
ただ、あのタイミングはこれから急いでステージに戻らないといけない時でサプライズをするにもタイミングがあまりよくなさそうです。日曜はサプライズなしでした。
15. 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
演奏前の壮大な感じの演奏と映像が良い
16. ultra soul → BAD COMMUNICATION → ultra soul
2番が終わったところで、BAD COMMUNICATIONへ。 BAD COMMUNICATIONになった時に、ステージとセット上部から火柱が上がる。 上部のが出たときの熱風を感じることができました。
17. IT'S SHOWTIME!!
特効が入る。近くにいると迫力あります。
18. 君の中で踊りたい 2023
最後のところが好きすぎです。
19. 兵、走る
この曲では、清さんがステージ端に来てくれるので、ずっと清さんを見てました。
2番終わりのTAKと向かい合って演奏するシーンも見どころです。
アンコール
日曜日、フライングでスマホライトをつけ出す不届きものが現れる。 初めてきた人もつられて付けてしまっていた。こういうのはやめて欲しい。
20. STARS
1番の終わりに、稲葉さんからスマホライトを促されるのですが、 アンコールからの流れのまま、スマホライトを付けたままのやつがちょこちょこいて ほんとやめて欲しい。
21. Pleasure 2023 -人生の快楽-
この曲をやらなきゃPleasureツアーじゃない曲。
歌詞は変わったところはあいかわらず認識できず。。
せーのおつかれー
なんだかんだで、あっという間のライブも終わり。
凄く濃いライブでした!
規制退場はしっかり守ってました。
ライブ後
日曜日は、早速ツアートラックが撤収の準備をしていました。
STARS (初回限定盤 CD+Blu-ray) [ B'z ]
- 価格: 2489 円
- 楽天で詳細を見る