眩しいサインを見ただろう別館

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2019.06.29 B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE- @サンドーム福井

2019.06.29 B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE- @サンドーム福井

令和初、今回のツアー初のライブジムに行ってきました!

直前販売

今回のツアーは遠征したくてもなかなかチケットが取れなかった。
そんな中、今回も直前販売をやってくれたので、果敢に挑戦した。
朝、起きて荷造りをする。1泊なのと福井で旅RUNをしたいのでそのための着替えを詰め込む。 朝、10時から歯医者のクリーニングに行ってきて、帰宅後、11時半からの直前販売のスタンバイをする。
MacとiPhoneでぴあにログイン状態にしてページを開いておく。Macの時計を表示させておき時間ちょっと前にリロードをかける。
Macで無事、チケット申し込みの画面が表示され、画面をすすめるも途中でSorryページに飛ばされ、ブラウザバックし再度試みた時には売り切れ状態に。。
ブラウザバックで購入の操作を懲りずに5、6分。購入画面に進めて無事チケットを買うことが出来た!この時はちょっと手が震えた。

ほんとに取れてしまったので、ここから急いで残りの準備をして出発。
鯖江にセブンイレブンがあるか不安なので、地元の駅前のセブンイレブンで発券しておいた。

サンドームに向かう

事前に12時20分くらいのひかりに乗れば、間に合うと分かっていたが調べたら品川から乗った方がいいのが分かったので、品川に向かう。
新幹線に乗り換える際、モバイルSuicaで乗車するとそのまま乗換出来ない。一旦改札を出て米原経由の鯖江行きのチケットを買い、無事、ひかりに乗車できた。ここまでくると一安心である。到着は16時予定でグッズも問題なく買える時間だ。

サンドーム到着

鯖江に着くと小雨が舞っていた。20分弱歩いて到着。道順は周りの人について行けばいいので、心配ない。
まずは、グッズを購入。バーミリオンカードの売場は並ばずに買えた。
そのあとはガチャを6回して、ツアトラを巡ったりした。この会場は3箇所に1台ずつ配置してくれていてすごく見やすい。

入場

直前販売は専用の受付から入場する。一人一人身分証を確認して発券される。
発券された座席だけではどんな席なのかわからない。いざ、席に行ってみたら後ろから2列目ではあるが、全体を見渡せるすごく見やすい席でした。
ずっと見切れ席かと思ってた。

ライブ本編

席を見渡すとステージ裏にも客席があった!
ほぼ定刻でスタート。最初モニタに飛行士の映像が流れる。

音全体が、今までのライブジムと違う。これが31年目のNEW B’zかと感じた。
あとはずっと新しいB’zに圧倒されぱなっしだった。

  1. マイニューラブ

    この曲が1曲目は想定通り。1番終わりのところとかラストのあがりは圧倒される。
  2. MR. ARMOUR
    
イントロで途中で止めるとかちょっとびっくりする演出を出してきた!
2曲目が終わったところの、B‘zのライブジムにようこそのくだりもモニタを使ったネタも面白く斬新だった。
  3. WOLF
    
なんかアオーンを楽しむ曲って感じになってたのが少し残念。
  4. 俺よカルマを生きろ
    
好きな曲だったのでやってくれてよかった。なんか他の記憶がない。
  5. トワニワカク
    
曲中、ライブに会場前で撮った映像が流れる。ファンの高齢化を感じるw
  6. OCEAN 
 このツアー最初のアルバム外の曲。イントロから別曲な感じが漂う。OCEANは好きな曲で今回のはEndless Summerの時の最高と同じくらいの感動だった。
  7. 有頂天
    
イントロからは全く曲が分からない。有頂天は予想外の選曲。YEAH!のところで稲葉さんがモニタ前に行きYEAR!というとモニタに文字が出てくる演出も良かった。
  8. ultra soul
    
新バンドでどうなるか楽しみだった1曲。これまた生まれ変わった感じ。ラストの終わり方も今までにない感じでカッコ良い。
  9. Da La Da Da
    
すごいカッコよかった。アウトロのDa la da da da〜のところが特に最高。
  10. ゴールデンルーキー
    会場中がゴールドに輝いてた。なんか曲は稲ソロな感じ。
  11. Rain & Dream 
 YTとのギタープレイが楽しそうだった。
  12. SICK
    
いやぁ、これは盛り上がるしカッコいい!ラストのシャウトのところも良い。
  13. マジェスティック
    
メンバー全員が座って演奏。2番までは稲葉さんも座って歌ってたけど、ラスサビはマイクスタンドで歌ってた。この曲はバラードなのに高いからそうだよねという感じ。
  14. 裸足の女神
    
アコースティックなメロディで何の曲だろう、なんか裸足風かなと思ったら裸足の女神のアコースティックバージョン。曲が2年連続なのがあれという感じもするけど、アレンジも良かった。2番終わりで曲も終わったかと思ったら、通常版に戻りドリルも渡すところからラスサビに行ったのが意外だった。
  15. 声明
    
まったく想定外の選曲。稲葉さんがサングラス掛けてステージ裏の客の前に行きイントロが流れたらDinasourツアーであったような声明の台が出現。少し笑顔浮かべてたのが印象的。
  16. イチブトゼンブ
    
バンドの音が変わってまた一新。コーラスはバリーさんに敵わないけど。
この曲聴いて稲葉さんが綺麗な高音で歌っているのが聞けるのが幸せと改めて感じた。
  17. Still Alive 
なんか懐かしいと感じてしまった。やっぱり盛り上がる曲。この曲で銀テープが飛んでた。
  18. デウス
    
イントロのドラムカッコいい。声明やったから声明と勘違いすることもない。
途中のもっともっともっとはブルースハープ吹いてたからなかった。
  19. 兵、走る
    
イントロのギターがカッコいい。スタッフの方が旗をもってステージを走ってた。そして客席前のところからは幕が降りてきた。
なんだろうと思ったら途中からアリーナ一帯に紙の花びらが舞っててスタンドからみると綺麗だった。
  20. juice

    本編ではコールアンドレスポンスがなく、あれどうしたと思ったらアンコールのjuiceでやったのだが、今までで1番独特の感じだった。カモンカモンキャキャキャキャモンとか。
  21. さまよえる蒼い弾丸

    イントロがInto Free風にアレンジされた感じ。最後の飛びだしゃいいで飛び出さなかったのが以外。そして最後のアレンジがかっこよすぎる。

バンドメンバーが一新されて、31年目でも常に新しいものを貪欲に求めていく姿勢がバシバシと感じるし、とにかく稲葉さんとTAKが楽しそうにやっているのが伝わってきたライブでした!

ライブ後

退場曲で新曲が流れたので、最後まで聞き入ったのち会場を後にする。出るのが遅れたので時間はかかったけど、なんと福井に向かう電車で友達に遭遇してその後、軽く打ち上げをしました。